渡哲也、上沼恵美子、大地真央を生んだ兵庫県淡路島。
2026年5月20日~2027年3月31日帰着分までの期間中、淡路島を観光する方向けに、旅行代金が最大¥11,000割引される「季節の食と景色を楽しむ街 鳴門・淡路島へ行こう!」キャンペーンが実施されています。
対象となるのは、JALダイナミックパッケージ(航空券+宿泊)を通じて予約をし、徳島空港発着の往復便を利用する方です。
ここからは、とにかく色々な場所を巡りたい方向けに、鬼スケジュールのモデルコースを紹介します!ぜひ旅のしおりとして本ページをお使いください。
また記事後半には、キャンペーン対象の宿泊施設をまとめました。主要な観光地からアクセスしやすく、高評価を受けているホテルや旅館を厳選して紹介します!
※リサーチした情報は2026年時点のものです。
前提知識と注意点
兵庫県南東部にある淡路島は、北から淡路市・洲本市・南あわじ市で構成されています。瀬戸内海では最大の面積を持つ島で、本州とは明石海峡大橋、四国とは大鳴門橋でつながっています。
東京都内から淡路島へ向かう場合は、飛行機が最速です。羽田空港から神戸空港へは1時間10分で、徳島空港へは1時間20分で行けます。
また淡路島には、電車やバスで行くのが難しいエリアもあります。運転免許をお持ちでない方、タクシーを手配しない方には、本記事は参考にならない可能性がありますのでご了承ください。
【モデルコース】1泊2日で淡路島と周辺の観光地を駆け巡る
走行距離:270km
※本記事では「鳴門・淡路島へ行こう!キャンペーン」が適用される徳島空港発着便の利用を想定して、モデルスケジュールを構築しています。
1日目
徳島空港から車で30分。鳴門市内にある観潮船乗り場へ向かい、船上から世界最大級の渦潮を見てみましょう!運が良ければ直径30mに達する大渦を目撃できるかもしれません。
比較的、午前中か夕方頃に大きな渦潮が発生しやすく、春と秋が見頃です。時期によって渦潮が見られる正確な時間帯が変わってくるため、潮見表を確認しながら予定を組み立てると良いでしょう。
鳴門市から大鳴門橋を渡って15分。淡路島に上陸したら「うずの丘 大鳴門橋記念館」へ!まずはここのシンボルである、巨大たまねぎオブジェ『おっ玉葱』と記念撮影。
記念館館内には、全国ご当地バーガーグランプリで1位を獲得した「あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン」や、体験型ミュージアム「うずしお科学館」、クレーンゲーム「たまねぎキャッチャー」、お土産ショップなどがあります。
画像引用:絶景レストラン うずの丘「うず潮世界遺産カレー」、海(カレー)に囲まれた淡路島(ライス)、鳴門海峡にはうずしおに見立てたオニオンスライス
ランチは「絶景レストラン うずの丘」がおすすめ!
淡路島産の食材にこだわり、サクラマス・たこ・うに・しらす・タイ・足赤えび・サワラ・ハモ・とらふぐ・淡路牛、それぞれにメイン料理があります。何を食べるか、来店者を非常に迷わせる魅惑のレストランです。
店内からは鳴門海峡を望むことができます。大きなたまねぎの中で食事ができる「たまねぎBOX席」もあり。
画像引用:あわじ島アイスクリーム公式ホームページ(外観)
南あわじ市から車で25分。洲本市にある「あわじ島アイスクリーム 淡路島洲本店」へ!
こちらのお店では、淡路島産の牛乳やレモン、コーヒー豆、藻塩などが使用され、とことん地産地消にこだわった島ジェラートを召し上がれます。淡路島から自宅へお取り寄せも可。
画像引用:PR TIMES「グランビスタ ホテル&リゾート」
淡路島からは神戸市内へのアクセスも容易です。洲本市から神戸淡路鳴門自動車道に入り1時間。須磨海浜公園内にある神戸須磨シーワールドへ!
シャチやイルカの大迫力のパフォーマンスや、瀬戸内海の原風景を再現した展示、前身である須磨海浜水族園の歴史を辿る展示などを見ることができます。
車は水族館から徒歩5分のところにある須磨海浜公園駐車場に停めると良いでしょう。
提供:神戸市
須磨シーワールドから車で20分。神戸を代表する観光地「メリケンパーク」へ!
シンボルの「ポートタワー」や、波のような大屋根が特徴的な「神戸海洋博物館」、さらには商業施設や観覧車が立ち並び、神戸港ならではの景色を楽しめます。
駐車場はポートタワーのすぐ近くにある「タイムズ メリケンパーク駐車場」がおすすめ。
画像引用:楽天トラベル
神戸市から車で40分。淡路市内に戻り、旅行割キャンペーン対象の宿「グランドニッコー淡路」へ!夕食のブッフェは、淡路島の食材を中心にした、彩り鮮やかな西洋料理です。
画像引用:アクアイグニス淡路島「伊弉冉の湯湯」
夕食後は、ホテルから車で10分のところにある「アクアイグニス淡路島」へ!
こちらの施設には、内湯「伊弉諾の湯」と水着着用が必要なインフィニティ温泉「伊弉冉の湯湯」があります。男女別・混浴両方のエリアがあり、ひとりでもカップルやファミリーでも楽しむことができます。
2日目
画像引用:淡路夢舞台「百段苑(春)」
起床後はホテルを飛び出し、大阪湾から吹いてくる海風を浴びながら散歩に出かけましょう。
グランドニッコー淡路は、『表参道ヒルズ』などを設計した安藤忠雄の代表作のひとつ、『淡路夢舞台』を構成する施設のひとつです。
ホテルを出れば、鉄骨鉄筋コンクリートで建てられた「国際会議場」や、山の斜面に沿って階段状に花壇が並ぶ「百段苑」、大阪湾まで見下ろせる「展望テラス」など見どころ満載。念入りに散歩ができます。
画像引用:楽天トラベル
朝食を食べてからホテルを出発です!朝食ブッフェでは、具材をお好みでトッピングできる、炊きたて・握りたてのおにぎりや、焼きたてクロワッサン、淡路島の旬の野菜などを召し上がれます。
画像引用:THE PASONA natureverse retreat(外観)
ホテルから新たな観光地へ向かう前に、長期滞在型の未病リトリート施設「THE PASONA natureverse retreat」へ立ち寄ってみましょう!場所は淡路ICの近く、グランドニッコーから車ですぐ。
安藤忠雄の建造物の次は、『静岡県富士山世界遺産センター』や山形県の『スイデンテラス』などを設計した坂茂(ばんしげる)の建造物です。
THE PASONAは、基本的には3泊以上の滞在者を受け入れており、宿泊者以外は中には入れません(レストランやバーなどが予約できればその限りではありません)。もし施設を利用するなら、長期休暇を取得してから淡路島へ来訪するのがおすすめです。

画像引用:淡路ファームパーク イングランドの丘「北方系コアラ(写真上)、南方系コアラ(写真下)」
ホテルから東海岸沿いを走り車で1時間。南あわじ市にある、英国の湖水地方をイメージしたテーマパーク「淡路ファームパーク イングランドの丘」へ!
ここでは、動物とのふれあいや、パン作り、アイスクリーム作り、クラフト体験、農作物の収穫体験などができます。
カピバラやひつじ、うさぎなどの動物がいる中で、もっとも人気なのがコアラ館。日本では珍しく、オーストラリア南部に生息しているコアラと、北部に生息しているコアラの両方が飼育されています。
画像引用:玉ねぎ倉庫跡地 志知カフェ「和牛サーモン爆弾&から揚げエビフライ」
イングランドの丘から車ですぐ!たまねぎの冷蔵倉庫を改装した「志知カフェ」へ!
丼物やハンバーガー、ポキボウル、カレーライスなど非常にメニューが豊富。ボリューム満点なランチプレートが人気ですが、シェアメニューや少なめサイズのメニューもあり、大食いの人も少食の人も楽しめるお店です。
必ず口にしてほしいのは、セルフサービスでいただけるオニオンスープ!
画像引用:大塚国際美術館 Instagram
南あわじ市から車で30分。徳島県鳴門市に戻り、大塚国際美術館へ!古代壁画から現代絵画まで、世界26カ国190余の美術館が所蔵する約1,000点の西洋名画が、特殊技術“陶板”で原寸大に再現・展示されています。
展示しているのは、ミケランジェロ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、モネ、ゴッホ、ピカソの名画や、システィーナ礼拝堂、スクロヴェーニ礼拝堂、ポンペイ遺跡「秘儀の間」など。
ヨーロッパを巡ってすべて見ようとするなら数週間はかかってしまうでしょう。鳴門市であれば半日ほどで鑑賞できます。
画像引用:徳島ラーメン 奥屋 公式ホームページ
大塚国際美術館から車で30分、徳島ラーメン 奥屋 本店へ!奥屋は県内に3店舗を構えるお店で、ソウルフードである徳島ラーメンを提供しています。
濃厚な豚骨ベースのスープに、もちもちの麺。甘辛く煮た豚バラと生卵をからめて胃袋に叩き込みましょう。駐車場は19台完備されています。
予算(大人1名で旅行した場合)
総額:¥84,000〜
- 羽田空港 ⇔ 徳島空港往復:¥22,000〜
- うずしお観潮船:¥2,000〜
- 鳴門北IC ⇔ 淡路島南IC往復:¥1,160(平日は¥1,380)
- 絶景レストラン うずの丘:¥1,100〜
- 津名一宮IC → 須磨IC:¥1,680
- 神戸須磨シーワールド:¥2,900〜
- 須磨海浜公園駐車場*1:¥1,500
- タイムズ メリケンパーク駐車場*2:¥x420
- アクアイグニス淡路島:¥1,000〜(平日は¥850〜)
- グランドニッコー淡路(夕朝食付き):¥34,000〜
- 淡路ファームパーク イングランドの丘:¥1,500
- 大塚国際美術館:¥3,300
- 徳島ラーメン 奥屋:¥750〜
- ガソリン*3:¥3,000
- レンタカー:¥8,500〜
*1) 土日祝日に2〜3時間駐車した場合。最初の1時間は¥500、以降1時間ごとに¥500(参考:三菱地所パークス「須磨海浜公園駐車場」)
*2) 土日祝日に1時間駐車した場合。最初の30分は無料、以降30分ごとに¥210(参考:タイムズ駐車場検索「メリケンパーク」)
*3) ガソリン代=給油量(走行距離 270km ÷ 燃費 15km/L)× ¥170/Lで概算
【動画】ここだけは行っておきたい、淡路島の観光地
うずの丘 大鳴門橋記念館
徳島空港から車で30分、神戸空港からは1時間20分。うずの丘 大鳴門橋記念館は、鳴門海峡を望む丘に立つ複合施設です。
淡路島はたまねぎを一大観光資源として強く推しており、「うずの丘 大鳴門橋記念館」では、巨大なたまねぎのオブジェ「おっ玉葱」や、大量の玉ねぎがプリントされた「しち玉ピアノ」など、たまねぎにまつわる施設がたくさんあります。
また鳴門海峡のすぐ近くにあることから、館内には体験型ミュージアム「うずしお科学館」もあります。実際に水を使用してうずしおを再現する、リアルな水理模型は必見です。
淡路ファームパーク イングランドの丘
徳島空港から車で45分、神戸空港からは1時間20分。「淡路ファームパーク イングランドの丘」では、豊かな自然と動物たちが待っています。
園内は2つのエリアに分かれており、イングランドエリアには、珍しい植物を集めた大温室や、農業体験ができる野菜畑、季節ごとに表情を変える花畑。グリーンヒルエリアには、コアラをはじめとしたさまざまな動物が暮らしています。
PASONA NATUREVERSE——大阪・関西万博出展パビリオン
神戸空港から車で45分、徳島空港からは1時間。2026年秋、淡路島北部にある「夢舞台サスティナブル・パーク」に、パソナによるミュージアムが開業します。
大阪・関西万博に出展したパビリオン「PASONA NATUREVERSE」で展示した8~9割が再展示される計画です。
展示物以外にも、「PASONA NATUREVERSE」の建物や、オランダ館の建物(パソナ社オフィスとして活用予定)も淡路島での再利用が決まっています。
参考:
日本経済新聞「パソナグループ、万博パビリオン体感ミュージアム 淡路島に秋開業」
パソナグループ「万博レガシーを兵庫県淡路島へ継承 パソナグループ オランダパビリオン「A New Dawn」の譲渡契約を締結~社員が集うシンボリックなオフィスとして活用へ~」
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サムネイル画像:pikisuperstar – Magnific.com




