※この記事は新しい iPhone を購入した、Mac ユーザーの方に向けた記事です。Windows の方は、戻るボタンやホームボタンを押してお引き取りください。
先日、iPhone SE (2020年モデル) が届いた。
iCloud のおかげで、ほとんどが前の iPhone と変わらない状態で引き継ぐことができた。そのほかの細かなところを意気揚々と初期設定をしていると、大切な音楽が引き継がれていないことに気づく。
よく見ると、iTunesストアで購入した音楽しか同期されていない。おかしい。ここでPCと接続してアルバムたちを同期していたことを思い出す。
すかさず Macbook を立ち上げ、iTunes(ミュージックアプリ)を開き、ライトニングケーブルを両デバイスにぶっさす。
おかしい。いつもなら表示される〇〇のiPhone というデバイスマークが左のメニューバーにでてこない。
とりあえず、ケーブルを抜き差ししてみる。こうかがないようだ…
「iphone itunes つながらない」
「mac iphone ミュージック つながらない」
で、検索してみたところ、Apple の公式サイト含め膨大な数のページが表示される。主な解決策を試してみたが全く効果がなかった。
- 再起動をする→効果なし
- Mac OS、iOSを最新版にアップデート→やってある
- iTunes を最新のバージョンにする→できない
- App Store でアップデートする→???
- Mac のドライバーを更新→なんかこわい
仕方がないので、Apple さんのカスタマーセンターに連絡してみた。(お忙しい中申し訳ない)
結論から言うと、「Finder で新しい iPhone を認識させると、iTunes でも認識できるようになる」とのことで、解決することができた。やったー。
Finder というのはこいつだ。
iPhone と Mac を接続させたまま、カスタマーセンターのお姉さんの言う通りにFinder をクリックし、左側のメニューバーを見てみると〇〇の iPhone という文字が。
そこから iPhone とミュージックアプリがつながるようになり、無事音楽を同期させることができた。ありがとうお姉さん。
というわけで、iTunes につながらない場合の対策は以下の通り。
- Finder を確認してみる
- ケーブルを変えたり抜き差しする
- PC とスマホを再起動する
- OSが最新のものか確認
- カスタマーセンターに聞いてみる
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